「やる気にならない~」を5分で解決!やる気スイッチをONにする方法
心地よく「わたし」を生きる
日々のモヤモヤやストレスを手放して「変わりたい」女性のために。
片付けをきっかけに未来を変えるお手伝いをしています。
整理収納アドバイザー
ちばりえです。
やる気スイッチ!
そんなものが本当にあったらなぁ…
なんて、考えたことはありませんか?
家族を見送ったら
食器を洗って…
洗濯機を回して…
掃除機をかけて…
買い物にだって、行かなきゃね…
やること沢山
面倒くさい
わかっちゃいるのに
やる気にならない
と、そんな時
手っ取り早く誰かにポン!と
スイッチを押してもらえたらどんなに楽だろうかと笑
実はこの「やる気スイッチ」
本当にあるって、知っていましたか?
やる気スイッチどこにある?
それは、脳の中。
正しくは「側坐核」と言って、ここが刺激を受けると「やる気」がみなぎってくるのだそう。
ちなみに、このやる気は「作業興奮」と言われているらしく。
つまり、
やる気を出すためには、まず先に「側坐核」に刺激を送ることが必要なのです。
だから、
「やる気になったら…」と言いながら、いつまで待っても一向にやる気になれなかったのも脳のせい。
どこかのCMのように、わかりやすく押してちょうだい!とはいかないのですね笑
結局は「とりあえずやってみる!」ということなのです。
そして、
ここで大切なポイントがあります。
側坐核(やる気スイッチ)が「やる気」を出し始めるまでには、5~10分間刺激を与え続ける必要があること。
とりあえずで出来ること。
小さなことで構いません。
例えば、
その場でグ~~~ッと伸びをして
まずは、
机の上を整える
掃除用具を用意する
買い物リスト書いてみる
「よし!やるぞ~!」と声に出して言うのもgood!
とりあえず、5分!
次に、「やらなきゃ」の行動のための準備をしましょう。
やるが先で
やる気は後
たとえ、嫌々始めたことだったとしても…。
やる気は後から湧いてくる!
人間の脳の仕組みというのはそういうもの。
「ちっとも、やる気がでないなぁ~」と感じた時は、とりあえずの5分行動!
「やる気になったらやろう…」
そんな先延ばし癖のある人は、意識してみて下さいね。