【before after】暗くて狭い昭和のキッチンを明るく前向きになれる空間に
昭和のキッチンのお片付け
掃除や片付けをしたいけれどやる気にならなくて…
料理をしていても楽しくない…
すっかりキッチンに立つことが憂鬱になってしまっていたAさん
シンクの前と横に高く積み上げた収納棚。
これは、数年前に旦那様が作ってくれたそう。
最近では、老朽化と重さに耐えられず、度々棚ごと落下していたようで…。
いつまた落ちてくるかと思うと怖くて仕方がなかったと。
せっかくの窓も開ける事が出来ず、日中でも暗く、ずっと掃除や片付けが出来ずに衛生的にも不安があったりと、キッチンに立つ事がストレスになっているとご相談を受けました。
棚にあった調理用具を分けます。
もう何年も使っていないもの
使いづらくて買い替えたもの
壊れて使えなくなっているもの
など…
ひとつひとつ確認をすることで、Aさんが普段よく使っているものはごく一部だったことがわかりました。
常に出しておくもの=毎日使うもの
と決めて、それ以外はシンク下の収納へ移動します。
と、ここで…
シンク下に買い貯めたストックが大量に!
と、いうことでこちらも分けます。
賞味期限が切れているもの
買っても使わなかったもの
ないと思って開けてしまったもの
つい、もらってしまうもの
つい、買ってきてしまうもの
など、ストックが溜まってしまった理由をじっくり考えていきます。
Aさんのお買い物頻度とお買い物の癖に合わせて、
お買い物前にストックチェックがすぐにできるように収納用品は引出しタイプに。
買い過ぎ防止に、洗剤類はカゴに入るだけ、と決めました。
Aさんのキッチンは、お片付けサポートから1年が経ちますが、今もリバウンドすることなく、お買い物前のストックチェックは習慣になっているそうです♪
そして、無事に鍋やフライパン、調理用具を収納!
シンク回りもスッキリと明るくなりました♪
キッチンが明るく使い易くなったら、毎日の料理が楽しい!
モヤモヤやストレスが晴れて気持ちが前向きになりました!
キッチンを片付けてから気持ちがとても明るくなったと喜ばれているAさん。
今ではすっかりキッチンがお気に入りの場所になりました♪
実は、Aさんのお片付けサポートは現在も継続中。
以前は訪問でサポートをさせて頂いておりましたが、今はオンラインにてサポートをさせて頂いております。
公式LINE始めました♪
お片付けに関する情報や、あなたの「なりたい」を叶えるヒントなどを配信しています!